ロジクール MX MASTER 4 を1週間使ってわかった“本音”と魅力
ロジクールのフラッグシップマウス「MX MASTER 4(MX2400 GRd)」がついに登場しました。
私は普段から長時間PCを使うため、マウス選びはかなり慎重派。
先代の MX MASTER 3S も愛用していましたが、今回思い切って 4 に買い替えて1週間ほど使用してみました。
率直に言って——
“仕事の質そのものが変わる”レベルの進化でした。
この記事では実際に使って感じた良かった点・気になった点を含め、使用者目線でレビューします。
■ 手に吸い付くフィット感は“最高傑作”
MX MASTER シリーズの魅力といえば、独特のボディ形状によるフィット感。
4 になってもこの形状は健在どころか、緩やかなカーブがより自然に手を包み込む感覚に進化しました。
・長時間作業しても疲れにくい
・親指が自然に収まる
・ボタン配置が無理のない位置
特に“親指のポジション”が絶妙で、ブラウジングや戻る/進む操作が驚くほどスムーズ。
まるでマウスの方がこちらの動きを読んでくれているような感覚です。
■ 静音クリックは本当に静か。深夜作業の味方
MX MASTER 4 は 静音性がさらに向上。
クリック音は控えめで、「カチッ」ではなく「トコッ」という柔らかい音と感触。
深夜の作業、カフェでの作業、オンライン会議中の操作でも、周りを気にせず使えるのが嬉しいポイントです。
■ 触覚フィードバックが新体験レベル
今回の注目ポイントが 触覚フィードバック(ハプティック)。
スクロール時の微振動が、操作の確かさを指先に返してくれます。
特に高速スクロール時は、
・回している感覚
・速度の変化
が指先で“わかる”。
感覚で言うと、スマホの高精度なバイブレーションがマウスに搭載された感じ。
初めて触ったとき「これは新しい!」と声に出ました。
■ 8000dpi は正直使い切れない。でも“精度が段違い”
MX MASTER 4 の解像度は 最大8000dpi。
一般用途ではそこまでの数値は必要ありませんが、
動きの滑らかさ・トラッキング精度はしっかり体感できるレベルです。
特に
・デュアルディスプレイ
・動画編集
・細かいデザイン作業
では恩恵が大きく、マウスカーソルが思考に追従してくる感覚。
■ 高速スクロールホイールは“このマウスじゃないと無理”になる
ロジクールの代名詞でもある MagSpeed 高速スクロール は相変わらず優秀。
長いページを一気に飛ばせるし、静止もピタッと気持ちよく決まる。
MX MASTER シリーズに慣れると
「普通のマウスのスクロールが遅すぎる…」
と感じてしまうほど。
そして今回の 4 では触覚フィードバックと組み合わさって、
“スクロールの快感” がさらに上がっています。
■ Logi Bolt & Bluetooth の安定性は抜群(※Unifying非対応)
接続は
・Logi Bolt
・Bluetooth
の2種類に対応(Unifying 非対応)。
Bluetoothでも遅延はほとんど感じませんでしたが、
Logi Bolt を使うと明らかに反応が速いので、PC作業メインの方は Bolt がおすすめ。
■ USB-C 充電式&電池持ちが良い
もちろん USB-C 充電対応。
30秒の急速充電で数時間使えるのは本当に便利。
1週間ほぼ毎日使用しましたが、電池残量はまだ50%以上。
電池持ちはかなり優秀です。
■ 気になった点(正直レビュー)
完璧に見える MX MASTER 4 にも弱点はあります。
● 少し重い
動画編集やデザイン作業では安定しますが、軽さ重視の人には不向きかも。
● 価格は高い
性能に納得できる人向け。
“とりあえずマウスが欲しい”という人にはオーバースペック。
● ドラッグ操作が慣れるまで重く感じる
フィット感は良いけれど、軽快に振り回したい用途には向かない。
■ 【結論】仕事の生産性が上がる“買って後悔なし”の神マウス
1週間使用した結果、MX MASTER 4 は
「仕事の質を上げたい人のための究極の相棒」
という結論に落ち着きました。
– 長時間使っても疲れにくい形状
– 精度の高い動き
– 静音クリック
– 触覚フィードバックの新体験
– MagSpeed の快適さ
これらが合わさることで、
“操作のストレスがゼロになる”
“作業に没頭できる”
という最高の体験が得られます。
価格以上の価値があるマウスです。







